どの河童もとても個性的です。 "かっぱ巡りMap"に説明がありました。
28河童。 昭和28年の大水害のときに作られたそうです。
祈り河童。この河童の祈りで町が守られているのですかね。
灯火河童。 ナマズに乗った子河童が灯火で未来を明るく照らしてくれます。
和くら野河童。とても酒の好きな河童で、いつも土瓶片手でほろ酔い。
すぐ横に、若竹屋酒造場があります。
屁こぎ河童。どんなに苦しくても、"屁のかっぱ"。
田主丸の河童伝説を調べていたら、素敵なHPに出会いました。
田主丸のこと、河童のこと詳しく説明があります。
うきは・吉井・たぬしまる・久留米市耳納北麓地区・観光ボランティアガイド - 「みのうの豆本」
[URL]
みのうの豆本--たぬしまる--河童の里田主丸
九千坊物語
田主丸の河童伝説
田主丸には、「河童等特別水棲生物に関する保護条例」とか、「特別妖怪保護条例」があるそうです。遊び心たくさんの田主丸町ですね。
菊池丹後入道は戦さに明け暮れたある日立ち寄ったのがこの地です。
心身を整えようとしてこの地で過ごしているうちに
人生を楽しく生まれかわっていこう
と決意し、この土地を "たのしまる"と名付け街筋を拓いていったそうです。
月読神社をはじめ、たくさんの神社があります。
たくさんの果物、たくさんの植木屋さん・園芸屋さんがあります。
また、ゆっくり訪れたいとおもいます。
セコメントをする