ALTEC A7 もどき!(515-16G) 悪戦苦闘スタート A
2013-08-14


禺画像] 515-16Gにあわせるホーンの調達。
ドライバー806Aとホーン811Bを比較的安値で仕入れました。
まずは、ネットワークを作成し、SP BOXの上にセット。
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いよいよ音出し。
ホーンはいい音でなってます。さすがALTEC 811B。
だが、515の低音が、あれ--え??
ぼわん、ぼわん どーもいけません。
2ヶ月経過。試行錯誤するも・・・・????

やはり500Hzカットだ。と今度は、511Bを入手。ドライバーは804A。
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途中、ホーン811BをマウントするためにBOXの改造にかかる。
死んでいるホーンをはずし、マウント部分を切り出し、バスレフポートを計算して作成。
出来たのがこれです。
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再び、500Hzカットで調整。まずは、ネットワーク作成。コイルは少々高いですな−!
何とか手持ちのコイルで組み合わせ、FOSTEXの2.2mHだけ安く買いました。
禺画像] 音だし。515の重たい低音が出るようになりました。511Bホーンを前後にずらし位相のチェック。
壁からの距離もチェック。

ということで、憧れのA7もどき!が完成。あれやこれやで、半年がたちました。
現在、ALTEC 3兄弟を並べて楽しんでいます。
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 プリアンプ: LUXMAN A3032
 パワーアンプ: TRV−A300SE
 CD-P: ONKYO C1VL
 ターンテーブル:MICRO MR611
 カートリッジ: AT-15E
[audio]

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