高瀬大橋
菊池川に架かる橋で、高瀬裏川の緑地を横切るように国道208号が走ってます。
高瀬裏川に架かる、桁橋群。
高瀬眼鏡橋
高瀬裏川下流部にかかる2連アーチの石橋です。嘉永元年(1848年)、町奉行の高瀬寿平らによって架けられました。
東陽村の名匠石工橋本勘五郎により架けられたといわれています。
上流側より。
橋面。
下流側からみた、併設された樋門。
秋丸眼鏡橋
水流量を調整する分流板を備え、樋門、敷石等の施設を付属させた石造橋です。
天保3年(1832年)に架けられた。なお、県道16号線改良に伴い移築された。
種山石工活動前の古い時期に属する石造橋で、樋門を併設した利水上の機能を有する貴重な橋です。
※昨年訪れた。「高瀬裏川 花しょうぶまつり」の様子はこちらで ↓
玉名市 高瀬裏川、花しょうぶまつりと石橋 -- 高瀬裏川の桁橋群 2014-06
[URL]
玉名市 高瀬裏川、花しょうぶまつりと石橋 -- 高瀬目鏡橋・秋丸目鏡橋 2014-06
[URL]
「フランス積み」と呼ばれる、煉瓦つくりの橋脚が魅力です。
【高瀬船着場跡「俵ころがし」】
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