神湊と大島を結ぶ「フェリーおおしま」で、25分。
主要な見どころを歩いて回りました。
フェリーターミナルからすぐの、中津宮へ。
宗像大社中津宮
宗像大社中津宮は、沖津宮・辺津宮とともに宗像大社を構成する3つの宮の一つで、宗像市神湊から11q離れた福岡県最大の島である大島にあります。
古代、沖ノ島で祭祀(露天祭祀)が行われている頃、信仰の場として大島で最も高い山である御嶽山山頂でも祭祀が行われるようになりました。その証拠である御嶽山祭祀遺跡が現在も良好に保存されています。その後、御嶽山の麓に社殿が築かれます。山頂の祭祀遺跡と麓の社殿は参道によってつながれ、一体的な信仰の場を形成しています。「中津宮」という言葉は、社殿だけではなく、参道や祭祀遺跡などを含む境内全体を指します。
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議 HPより引用
神門
拝殿・本殿
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