トリマーテーブル自作
簡単に脱着できるコンパクトなテーブルです
木工トリマーとは、電動の本体にトリマービットを先端に付けて高速回転させることで、木材を、装飾(トリミング)するための工具です。面取りや溝切りが楽にできます。
リョービ MTR−41を使ってます。
まえから、トリマーテーブルを作ろうと思案してました。
簡単に脱着ができるものを作りました。
555o×400o×25oのパイン集成材があったので、少し小さいけど、これを利用。
ねじから木材まで、手持ちの材で済みました。
ベースを固定するために、10cm角くらいを彫り込む。
掘り込み深さは約10mmくらい (M4の20oがあったので適当に合わせました。
ディッシュビットで底さらいと行きたいところですが手持ちがありません!ちょっと雑ですが・・
ベースプレートを外し、ベース(ホルダー)を取り付けます。
設置用の台を作ります。
10cm角の柱があったので欠き取りです。
丸ノコで深さを調整し、先ずは両端に切り込みを入れます
欠き取る部分に2o間隔で切り込みを入れます
金づちで切り込みを倒すように軽く叩きます
木工用 ヤスリでならします
トリマーテーブルが完成したので、作業効率がアップすること間違いなしです。
あとは、ガイドを作成します。
トリマーのベースが2,500円くらいでありますので、別にあると更に楽になるかもです。
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