比叡山坂本から延暦寺、大原三千院へ、紅葉見物の旅-C
大原三千院
四条河原町から京都バス大原行き(17系統)に乗って約50分、終点の大原駅に到着。
ここから歩いて約10分です。
途中には京都名物のしば漬け屋さんや自然豊かな景色がつづきます。
参道入口。 右に、 「三千院門跡(もんぜき)」
左に、「後鳥羽天皇 順徳天皇 御陵参道」 の碑
桜の馬場
御殿門
正式名称 三千院
通称名称 魚山三千院門跡
住所・所在地 京都市左京区大原来迎院町540
三千院の由来
三千院は延暦年間(782‐806)に伝教大師最澄が比叡山東塔南谷(とうとうみなみだに)の山梨の大木の下に一宇を構えたことに始まる。
その後、慈覚大師円仁に引き継がれ、平安後期以降、皇子皇族が住持する宮門跡となった。
明治4年、法親王還俗にともない、梶井御殿内の持仏堂に掲げられていた霊元天皇御宸筆の勅額により、三千院と称されるようになる。
明治維新後、現在の地大原に移り「三千院」として1200年の歴史をつないでいる。
三千院HPより
客殿
受け付けを済まし、靴を脱いでビニール袋に入れて手で持ち、案内の順路に沿って拝観します。
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