太宰府の隠れた伝説と伝承を尋ねて - 歩かんね太宰府!でまち歩き-A
2014-05-29


「飛梅」原木の由来がありました。
住宅街の中の一角です。
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三条公お手植えの松。と、いわれが書かれた石碑。
幕末に三条実美公が宝満山から持ち帰られ、当家の陶山一貫さんに歌を添えて贈られた、とあります。個人のお家の中なので中まで入れません。

榎社門前の踏み切りの傍らにある、鶴の墓をみて太宰府政庁にむかいます。
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ゴールは、都府楼跡右脇にある故冨永朝堂氏のアトリエ、「吐月叢(とげつそう)」です。
ふだんは公開されていないアトリエですが、このコースのゴールのため見せていただけました。

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故冨永朝堂氏の息子さんにお話を伺うことが出来ました。
朝堂氏の言葉、「天井板をつらぬいて、天然の素中にかえっていくのか」の説明をいただきました。
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「今日は、触れて感じてください。」と、女神像を触わらせていただきました。

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福岡市美術館に収蔵されている有名な「谷風(こくふう)」の原型だそうです。

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入門時の作品だそうです。

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最後は、太宰府政庁跡を散歩しながら帰路に着きました。
4時間ほどの歩こう会でしたが、とても有意義な会でした。ボランティアの方々にお礼申し上げます。今回は太宰府の西側でしたので、秋には東側を予定してますとのことでした。是非参加したいと、楽しみにしています。

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