富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。
中でも阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されています。(豊後高田市HPより)
石幢と板碑
庚申塔、不動明王石仏(地蔵石仏)
仁王門
仁王像(吽形)
仁王像(阿形)
富貴寺大堂(おおどう)は平安建築のひとつとして貴重な存在であり、1952年11月22日に国宝に指定されている。
また、2013年10月17日には、富貴寺境内が史跡に指定されている。
富貴寺大堂の左右から入って参拝出来ます。
撮影禁止で明かりもなく、懐中電灯で木造阿弥陀如来坐像と大堂壁画を見ることが出来ます。
木造阿弥陀如来坐像 国指定重要文化財
大堂壁画 国指定重要文化財
富貴寺大堂の裏、奥の院に向かう階段と五輪塔群。
国東塔
笠塔婆
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